チョビアルママ
現在のワンコたちに対する思いの原点は、先代のナナが教えてくれました。
ずっと外飼いで、お散歩に行くだけの飼い方でした。
16歳で認知症となり、右後ろ足を痛めてしまい、1年3ヵ月の介護を経験しました。
昼夜を問わずの大変な介護でしたが、本当にいろいろなことを考えさせられ、いろんなことを知りました。
そして、ワンコに関することを必死で調べている時に「保護犬」というものを知りました。
「保護犬」という言葉がなくなる日が来ることを祈りつつ、できるだけの活動をしていきます。
ナナのおかげで今の私があります。
ペットを飼う時は、決して安易な気持ちで飼わないで!
病気になったから、歳を取ったから、言うことを聞かないから…
面倒になったら捨てるような人は動物に手を出すな!
保護犬たちと関わるようになって、心の底から強くそう思います。