またまた病院へ
カテーテル装着してから二週間後のこと、
シーちゃん、夜中0時ごろに吐いてしまいました
その後もお腹が痛いのか、何なのか、熟睡できず
布団に入ってウトウトするも、すぐ目を覚ましてウロウロ
そんなことを繰り返し、明け方4時半?5時ごろ?やっとまとまって寝ることができました
前の晩21時ごろにガシッと抑えつけ、シリンジで強制給餌したのがいけなかったのか?
食べさせ過ぎて胃腸に負担かけてしまったのか?
慌ててもらってあった吐き気止めと胃腸薬を飲ませました
午前中は何とか熟睡できましたが、大好きなオヤツにも見向きもせず、水も自分からは飲みません
やっぱり、こりゃダメだと病院へ
予約もいっぱいで混んでいます、とのことでしたが、1時間も待たずに元々担当だった先生に診てもらうことができました
体温が少し高いので尿の検査となりました
カテーテルを付けていると細菌感染が起こることがあるそうです
結果は…やはり細菌感染しているようです
食べていないので、やはり体重は減少していました
そんなシーちゃんの様子を見ていて、すっかり心配になってしまい、水分補給の点滴をしている間先生にいろいろ質問しました
「9日の鎮静剤による検査や、その後のステント手術やら、今のシーちゃんに負担なのでは?」
「何が負担であるか、ですね」と先生
オシッコが出ないのだから、そこはどうにかしないといけない
カテーテルは応急処置的な位置付けとなり
カテーテルを付けていることにより、今回のように細菌感染のリスクはあるわけで、だからこそ尿道ステントの手術を提案されたのでした
先生とお話して、やるしかないと納得しました
抗生剤と吐き気止めを処方されて帰宅しました
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